派生から派生へ

2008.02.29.fri

引き続き個展作品制作の日々。気付けば2月も終わり。今月は日記更新が少ないなあ、せめて2月締めくくりの日記くらい書こうと、休憩がてらキーボードをカタカタカタ。忙しい時に問題は起こるもので、昨日突然ネットが繋がらなくなった。「あれ?おかしいな」とAirMacを見るとランプが消灯。色々調べた挙句、どうも故障らしい。「この忙しい時になんでよ」と急遽、無線から有線に。そんなこんなな日々です。作品の方はまだ揃っていませんが、毎日キンクスを聴きながら一枚一枚描いています。ラフだけ先に描いてそれを本描きに起こすというやり方が早いんだけど、今回は、パネルに向かって白い画面に浮かんでくるものを描いている。このやり方は効率が良くない。でも、こっちの方が楽しい。派生から派生へ、絵を繋げて一つの輪にする。最終的にどんな輪になるのかは僕もまだわからない。輪にならないかもしれない。ハラハラします。
さて、週末少し大きめの絵を描いて、週明けからは少しスピードを上げて小さな絵に取り掛かろう、という予定。
良い週末を。

 

制作期間

2008.02.25.mon

朝起きると、少しだけ春の気配を感じるようになりました。僕は、個展作品準備に没頭する日々です。案内状も未発送のままなので、それだけはなんとかしなくてはと思っています。危険危険。

 

ジョン・バーニンガム絵本原画展に行く ノ巻

2008.02.18.mon

夕方、『ジョン・バーニンガム絵本原画展』を観に行く。原画が思いの外大きい。そして、『はるなつあきふゆ』の原画が素晴らしかった。ダイナミックなのにとても繊細で美しい。その時の神経がすべてそこに集中されていると感じる。そして、そういうのは全体からも感じ、タッチや使用している紙、原画のサイズなど見てもなんだか非常に自由で、彼の神経はただただ目の前の絵の中だけに向けられているのだな、きっと、と思った。
その足で、ピンポイントギャラリー『100葉の賢治展』に顔を出し、食事をして帰宅。帰路につきながら仕事と個展作品の進行具合を思い、電車の中で気持ちをあたふたさせる。

 

ハーブとイーハトーブ

2008.02.07.thu

天気回復。日中ハーブの絵、本描き。細かいのでなかなか進まない。予定よりもだいぶ遅れてしまう。
さて、来週は火曜日からピンポイントギャラリーにて『100葉の賢治展』がはじまります。100人、個々のイメージがずらりと並ぶ様はどんな感じなのでしょうか。楽しみです。
宮沢賢治の作品は、子どもの頃、寝る前のベッドの中で読んだりしたのですが、今でも「宮沢賢治」と聞くと条件反射のように、その時の読んでいた情景や読みながらの感触のようなものが頭にフッと甦ります。あの独特の世界観や言葉使いを、子どもの僕のちいさな脳は一生懸命イメージ&理解しようとグルグル回転していたからなのかもしれません。そんなわけで、僕も一枚、子どもの頃に読みながらイメージしていたものを若干補足しつつ描きました。

 

一日ブルブル

2008.02.06.wed

重々しい雲。起きて暖房を入れてお湯を沸かす。仕事の予定が少し遅れているのでコーヒーを飲みながら気合いを入れる。絵を描きながら「う〜、さむいさむい、、」とか言っていたら、雪がちらつきはじめる。でも、昼なのになんだか薄暗く白い雪が舞う様もなんだかいいなと、やわらかい音楽を選んで絵を描き続ける。それにしても、昨日と打って変わってまったく寒い一日だな。ブルブル…。
午前中は広告の絵。仕上げて発送。午後からハーブの絵。バランスがなかなか難しい。バランス取りすぎず、崩しすぎずで。

教育画劇『てを つなご。』(あいはらひろゆき・作)が無事本になって届く。昨年10月の終わり頃から11月の終わりまでの期間に描いた絵。日々だんだんと寒くなっていく中で、春らしくやさしい色を意識して描きました。早ければ、土曜日には書店に並ぶそうです。手に取ってくださるとうれしいです。

 

昼間ポカポカ

2008.02.05.tue

いい天気。青い空と太陽。昼間は暖房をつけなくても部屋が暖かい。午前中は創作。午後から広告の絵。昼食に納豆とキャベツと卵で簡単なチャーハン。部屋がポカポカ暖かいからか眠くて仕事の捗りが悪い。夜になってから進み始める。夕食に、骨付き鶏肉と餅と大根を使ってこれまた簡単にうどん。夜は冷える。ベッドに潜り込むとすぐに眠くなる。

 

はやくも2月

2008.02.04.mon

午後から目黒へ。撮影立ち会い。夕方、青山ピインポイント・ギャラリーへ、宮沢賢治の絵の納品と来月個展のDM納品。帰りがけにクレヨンハウスに寄って絵本を色々と見る。
さて、今週は2つの仕事の納品。そして、グググッと個展作品制作に潜って行き、創作も少しずつ進めて行く。なかなか集中力が必要な2月になりそうですが、引き締めつつも時々ゆるめてやっていこう、と原宿の並木から国立の並木に移動しつつ思うのでありました。